ドル円は148.70円まで上昇、米株の反発が影響【2025年3月17日】
2025年3月17日
Markets Analysis
目次
ファンダメンタル分析
- 米国の政府機関閉鎖が回避の見込み、相場はリスクオンで反応
- ゴールドが史上最高値を更新、3000ドルを一時的に突破
ドル円テクニカル分析
ドル円の日足チャートを分析する。ドル円は転換線を上回り、148.77円に上昇。基準線や下降トレンドラインに向かって反発の上昇を続けている。米株が反発上昇しており、日経平均株価や他の市場にも波及している。下降トレンドラインまでは上昇を続ける可能性がある。
149円台に一度上昇する可能性がある。RSIが50付近になれば戻り売りが強まる可能性があるため、過度な上昇期待はできないが、基準線やトレンドラインの位置に注意しながら、短期的には戻りを狙ってみたい。

デイトレード戦略(1時間足)
1時間足のドル円チャートを分析する。ドル円は149.02円が直近高値となっており、上抜けするかどうかに注目が集まる。転換線が下支えしており、押し目も強い。RSIを見ると、50で反発して上昇しており、1時間足では押し目買いが入ったことが示唆されている。
デイトレード方針は短期買い。149.46円の日足基準線までは短期での買い回転を意識したデイトレードをしたい。トレンドラインにタッチしたら、方針転換して売り回転に切り替えたい。

サポート・レジスタンスライン
今後、考慮すべきサポート・レジスタンスラインは以下のとおり。
149.46円・・日足基準線
148.12円・・フィボナッチレベル
市場センチメント
USDJPY 売り:47% 買い:53%
本日の重要経済指標
経済指標やイベント | 日本時間 |
米コア小売売上高 | 21:30 |
ニューヨーク連銀製造業景気指数 | 21:30 |

Shu Fujiyasu Jr.(シュウ・フジヤス・ジュニア)
認定テクニカルアナリスト(CMTA)取得
国際認定テクニカルアナリスト(CFTe)取得
FXや先物取引の第一線で20年以上の経験を持つ現役トレーダー。ファイナンシャルプランナーの資格保有者。電話取引の時代から取引を実践し、最近では裁量トレードから自動売買まで、幅広い手法で相場に挑み続ける。MAMトレーダーとしても実績を積み、投資家の資金を預かり運用。金融機関向けに記事を執筆するなど、トレードの枠を超えて活躍。長年培ってきた経験と独自の視点で相場を分析し、投資家の頼れるパートナーとして、時代の変化に柔軟に適応しながら、共に成長していくことを目指す。