トランプ関税ショック、日本の輸出企業に打撃【2025年4月3日】
2025年4月3日
Markets Analysis
目次
ファンダメンタル分析
- トランプ政権が関税政策を発表、日本は24%
- トヨタ自動車を名指し批判、自動車関連を中心に暴落
ドル円テクニカル分析
ドル円の日足チャートを分析する。トランプ関税ショックにより、ドル円は下落。円高で反応した。しかし、今回、欧州よりも高い関税が日本に適用されることになり、日本円がリスク回避資産として機能するかは分からない。
下落トレンドラインが意識されており、146.50円を割り込むかが焦点となる。世界各国に一律10%で、中国や日本へはEUよりも高い税率。日本株も大きく売られており、本日夜の海外市場でもどのように反応するのかに注目が集まる。

デイトレード戦略(1時間足)
ドル円の1時間足チャートを分析する。ドル円は147.68円まで売られた後に急反発。RSIが30を割り込んだことも影響する。材料出尽くしなのかは分からないが、各国が交渉し、関税が徐々に緩くなることも想定される。
デイトレード方針だが、本日は取引をしない方針。ボラティリティが大きく、予想ができないため、静観したい。

サポート・レジスタンスライン
今後、考慮すべきサポート・レジスタンスラインは以下のとおり。
146.50円・・直近安値
市場センチメント
USDJPY 売り:41% 買い:59%
本日の重要経済指標
経済指標やイベント | 日本時間 |
米失業保険申請件数 | 21:30 |

Shu Fujiyasu Jr.(シュウ・フジヤス・ジュニア)
認定テクニカルアナリスト(CMTA)取得
国際認定テクニカルアナリスト(CFTe)取得
FXや先物取引の第一線で20年以上の経験を持つ現役トレーダー。ファイナンシャルプランナーの資格保有者。電話取引の時代から取引を実践し、最近では裁量トレードから自動売買まで、幅広い手法で相場に挑み続ける。MAMトレーダーとしても実績を積み、投資家の資金を預かり運用。金融機関向けに記事を執筆するなど、トレードの枠を超えて活躍。長年培ってきた経験と独自の視点で相場を分析し、投資家の頼れるパートナーとして、時代の変化に柔軟に適応しながら、共に成長していくことを目指す。