Fundamental Analysis

  • ドル円は戻り売りが優勢となり、155円台で推移している。短期・中期・長期の移動平均線を下回り、日足では戻り高値を形成中だ。フィボナッチ50%や一目均衡表の雲を割り、フラクタルも出現しており、売り圧力は強い。中国による米国債売却を背景にドル売りが進んだ点も重荷となっている。52日移動平均線とRSI50割れから、150円付近まで下落する可能性がある。

ファンダメンタル分析

ドル円は戻り売り優勢の局面に、155円台に

短・中・長期移動平均線を割る

戻り高値を形成中

ドル円は戻り高値を形成しており、フィボナッチリトレースメントの50%を割ろうとしている。10日移動平均線を割っており、雲も割った。フラクタルも出現し、売り圧力がますます強くなっている。

この要因としては、中国が米国債を売ったため、米ドル売りが強まり、それがドル円に波及していることが考えられる。いずれにしても、昨日のアナリスト動画で解説したように、戻り売りが優勢と考えられる。

52日移動平均線を割っているため、シナリオとしては150円近くまで下落する可能性を考えたい。RSIは再び50を割っている。売り圧力が強まっていることを示唆する。

【ドル円/日足】

下落トレンドが出現

移動平均線が下落を示唆するパーフェクトオーダーを形成しており、上から順番に長期・中期・短期の順番に並んでいる。50%を割っており、今度は50%が抵抗線となるかどうかに注目したい。

少なくとも、短期的な視点では、下落基調が継続すると考えたい。

【ドル円/1時間足】

本日の経済指標

22:30(日本時間)、米・小売売上高(12月)