ファンダメンタル分析

  • 米国とEUの対立の行方がどうなるか
  • 米ADP雇用統計は予想を下回る
  • ダブルボトムを形成

ダブルボトムを形成

ユーロドルは1.15ドルでダブルボトムを形成後、1.18ドルに上昇。しかし、高値更新はできずに反落している。90日移動平均線は横ばいになり、52日移動平均線も方向感がない。典型的なレンジ相場と言えるだろう。

高値更新ができなかったことで、下落基調が強くなっている。しかし、ドル買いが大幅に強まるという展開は予想しにくい。1.15ドルで再度反発するのではないだろうか。

米国がグリーンランドの領有について発言しているが、欧米同士で内紛状態になれば、ユーロドルは、どちらに動いたらいいか分からなくなるだろう。しばらくレンジ相場の継続を予想する。

ユーロドル日足チャート:1.15ドルでダブルボトム形成、1.18ドルに上昇も高値更新できず、90日・52日移動平均線が横ばい、典型的なレンジ相場(2026年1月8日)
【ユーロドル/日足】

1時間足では下落基調

1時間足を見ると、方向感は明確だ。1.17ドルが抵抗線となり、上抜けできていない。移動平均線も上値に控えており、下落基調が鮮明となっている。1.17ドルが上抜けできなければ、1.16ドルを目指すことになる。

日足ではレンジ相場だが、デイトレードでは下落基調と判断してよいだろう。ただし、明日は米雇用統計があり、ポジション調整の動きが出るかもしれない。1.16ドルの前半でもみあう可能性もある。

ユーロドル1時間足チャート:下落基調、1.17ドルが抵抗線、移動平均線が上値を抑える、1.16ドルを目指す可能性、米雇用統計前のポジション調整(2026年1月8日)
【ユーロドル/1時間足】

本日の重要指標やイベント

経済指標 日時
米新規失業保険申請件数 22:30