ゴールドは調整局面、4500ドルで反落
ファンダメンタル分析
- グリーンランドをめぐる米国の発言に欧州が反発
- 4500ドルの節目価格が抵抗線として機能
- 市場全体はリスクオンだがリスク要因は多い
節目価格で反落
4500ドルが節目価格となっており、反落している。ゴールドを含め貴金属相場は大きく反転し、年末の下落を取り戻している。現在は一服相場かと考えられる。今週末に米雇用統計を控え、大きく相場が動きにくくなっている。ポジション調整とも捉えられる。
米国のグリーンランドを巡る発言だが、当初は各国も本気にしていなかったが、トランプ政権のベネズエラへの対応を見た後では、受け取り方が違うようだ。仮に米国がグリーンランドの領有のため米軍を活用したとすれば、NATO同士の紛争に発展の可能性がある。
ゴールドはもちろん、ユーロドルへの影響も無視できないだろう。
ゴールドは調整局面だが、4500ドル突破を再度目指すのではないだろうか。ファンダメンタル的にゴールドを売る理由がない。
1時間足では調整の下落
フィボナッチリトレースメントを描画すると、23.6%が支持帯として機能している。52移動平均線を下回りそうな局面になっている。23.6%を下回れば、調整の動きが強まりそうだ。4420ドル、4390ドル付近が下値目安となると予想できる。
RSIも50を下回っており、下落圧力の強まりが示唆されている。RSIが30を目指していく可能性がある。
4400ドルを下回った段階で、押し目買いをしていきたい。長期的には上昇すると予想する。
本日の重要指標やイベント
| 経済指標 | 日時 |
|---|---|
| 米ADP雇用統計 | 22:15 |
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