【ロンドン市場】ゴールドは上昇基調に戻ったのか
ファンダメンタル分析
- 米政府再開の兆し、今後の米指標発表予定に注意
- 英ILO失業率が予想より悪化し5%に、雇用環境の悪化が拡大か
ゴールドは基準線を超えるか
ゴールドの日足チャートを分析する。米政府機関再開の動きがでてきた。今後、米経済指標が未発表分も含めて出てくる可能性がある。米国の先行指標ともなる英国のILO失業率が予想を上回り5.0%となった。英国で雇用状況が悪化している。
米国はAIブームの名残で株価が上昇しているが、米国の失業率が上昇した場合、急激なドル安・ゴールド買いの動きになる可能性がある。
ゴールドは基準線が抵抗線になっている。4150ドルが抵抗線となっており、上回る動きとなれば、最高値更新を目指す可能性がある。フィボナッチエクスパンションで考えると61.8%に該当するのが4550ドル、100%に該当するのが4950ドルと予想できる。
ゴールドデイトレード戦略
フラクタルが4150ドル付近で4回出現している。ゴールド買いの材料が出れば、一気にブレイクアウトする可能性がある。一目均衡表の雲が下値に控えており、下値も堅い。
高値は4150ドル、安値は4100ドル付近のレンジ相場となっている。雲が強力な支持帯となって上昇する流れを想定する。米国の雇用状況はニュースを見る限り、悪化していると予想できるだろう。AIブームの株高が継続しているが、失業率が高まっている状況となれば、FRBは利下げに動かざるを得ない。
FRBが利下げとなれば、ドル売りとなる。加えて、安全資産であるゴールドにますます需要が生まれるだろう。
当面は4100ドル付近で買い指値、4230ドル付近での決済指値、4095ドルを割れば一度ストップロスという方針としたい。
本日の重要指標
※米政府機関閉鎖の影響により米指標発表は延期の可能性があります。
| 経済指標・イベント | 時間 |
|---|---|
| ドイツ消費者物価指数 | 16:00 |
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