リスク回避の円高は起きず
ファンダメンタル分析
- 国債利回りが17年ぶりの高水準に、債権売りが止まらず
- 日経平均株価急落、債権売り、円安とトリプル安状態
- 高市政権の財政拡張政策を懸念
国債利回りが上昇
日本の国債利回りが上昇している。つまり、日本の債券が買われず、どんどん安くなっている状態。投資家が日本の財政状況に懸念を抱いている証拠となる。金利を付けないと債券が買われなくなっている状況であり、国の信用力が落ちている。
米株式市場の下落が激しくなっており、日経平均も連動して下落ムードとなっている。ただ、日中外交の懸念による下落については、いずれ落ち着くのではないかと考える。長期的な影響があるのは財政支出の懸念が広がっていくことだ。
ドル円は上昇ウェッジの上限ラインを突破しており、154.80円が支持線として機能していることが確認できる。長期的には円安基調と考えざるを得ない。
ドル円デイトレード戦略
ドル円は155円を突破し、155.60円まで上昇。達成感から利益確定売りが出ているが、155円前半では押し目買いが強まるのではないだろうか。米FRBの利下げ観測が低くなったこともドル買いを促しており、米利下げムードが強まらない限り、緩やかな円安基調となっていきそうだ。
154.90円~155円前半まで下落したら、押し目買いをしたい。
本日の重要指標
※米政府機関閉鎖の影響により米指標発表は延期の可能性があります。
| 経済指標・イベント | 時間 |
|---|---|
| 英消費者物価指数 | 16:00 |
| ユーロ圏消費者物価指数 | 19:00 |
| 米FOMC議事要旨公表 | 翌4:00 |
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