ファンダメンタル分析

  • 米国がベネズエラを攻撃、大統領を拘束し米国へ移送
  • 各国から非難の声と支持の声、地政学リスクが意識される
  • 本日は日本の大発会、日経平均株価は上昇でスタート

貴金属相場が買戻し

ゴールドを含め、貴金属相場が急速に買い戻しされている。年末に大きな急落となったが、要因となったのはCMEの証拠金の引き上げだったとされている。価格が下落したことで、上昇相場に乗り遅れていたトレーダーが押し目買いをしているようだ。

現在、ゴールドは4400ドル台を推移しており、転換線が抵抗線となっている。ゴールドは下落する要因が見当たらず、むしろ、地政学リスクの上昇を考えると、じりじりと上昇しそうだ。

転換線を超えて上昇していくのか、上昇相場が継続するのかどうかを見守りたい。

ゴールド日足チャート 2026年1月5日:4400ドル台で推移、転換線が抵抗線、米国ベネズエラ攻撃による地政学リスク、年末急落後の買戻し
【ゴールド/日足】

4300ドルで反発

1時間足を分析してみよう。200移動平均線が抵抗線として機能している。よく見ると、逆ヘッドアンドショルダーの形状が見えるだろう。4300ドルで反発し、200移動平均線を上回れば、ネックラインを超えて一気に上昇するシナリオが考えられる。

1時間足でも200移動平均線は有効だ。

4500ドルが節目価格となるだろう。米ドル売りが市場全体で強まっており、ゴールドはじりじりと上昇していく展開を予想する。

デイトレードでは、200移動平均線を上回ったことを確認して、買いエントリーを検討したい。4300ドルに接近するほど、良い押し目買いとなりそうだ。しかし、ヘッドに該当する4274ドルを下回れば、一度ストップロスして様子見したいと考える。

ゴールド1時間足チャート 2026年1月5日:200移動平均線が抵抗線、逆ヘッドアンドショルダー、4300ドルサポート、4274ドルヘッド、ネックライン突破の可能性
【ゴールド/1時間足】

本日の重要指標やイベント

経済指標 日時
日本・大発会 9:30