ドル円が157円を突破、日本版トラスショックは起きるのか
ファンダメンタル分析
- エヌビディアの好決算を受けて日経平均株価が反発
- 日中の外交衝突が収まらず、一時的な影響か
- 長期国債利回りが1.8%を突破、日本の信用力低下が懸念
日本版トラスショックは近い?
日本の長期国債利回りが1.8%を突破。債権売りが止まらない。日中の外交衝突の影響は一時的だが、大規模財政支出の影響が出始めている。債券安、株安、円安の3つが重なる「トリプル安」状態になると、どんどんスピードが加速し、止めるのが難しくなる。
止めるとすれば、緊急利上げ・大規模財政支出の撤回など。どちらにしても非常に痛みの伴う措置が必要となる。
類似した事例は、イギリスのトラスショックだ。財源なき大規模支出を掲げたため、債券が売られ、株安、ポンド安となり、撤回を迫られた。また、トラス政権は史上最短で退任を余儀なくされた。
日本と極めて類似している。日本だけ特別なことはない。繰り返される。
ドル円は今後も上昇すると予想し、徹底的な押し目買いを推奨する。
ドル円デイトレード戦略
ドル円は円安基調が継続するだろう。高市政権の財政支出政策の転換がなければ、円安が継続すると考える方が自然だ。1時間足のドル円チャートを見ると、10EMAがローソク足を追っている。
10EMAが支持線となるかどうかを確認したい。基本的には押し目買い方針。
156.65円付近で押し目買いを検討できるだろう。156.35円も支持線として機能しそうだ。
本日の重要指標
※米政府機関閉鎖の影響により米指標発表は延期の可能性があります。
| 経済指標・イベント | 時間 |
|---|---|
| 米雇用統計(9月) | 22:30 |
| 米・中古住宅販売件数 | 24:00 |
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