ファンダメンタル分析

  • 日銀関係者からタカ派発言が相次ぐ
  • 12月の利上げを市場は織り込み始めたか
  • トレンド転換とはなりにくいと予想

日銀関係者のタカ派発言

ドル円は156円前半で推移。10EMAが支持線となっており、フィボナッチ100%ラインもあるため、堅い支持帯となっている。安定的な上昇基調となっているが、日銀関係者からタカ派発言が相次いだことを受けて、やや円高に振れている。それでも、動きは限定的だ。

12月に利上げがなければ、さらに円安に動くだろう。過去にも年末に利上げをしたことがあり、今度の12月日銀政策決定会合は注目だ。また、春闘の様子を見るという理由で見送りするだろうか。

欧州勢は円売りに傾いており、156円前半で反発するかどうかを見極めたい。156円を割り込めば、155円前半まで割り込む可能性もある。

<a href=ドル円日足チャート:10EMAとフィボナッチ100%ラインが支持、156円前半で安定的な上昇基調(2025年11月27日)" />
【ドル円/日足】

ドル円デイトレード戦略

1時間足を見ると、240EMAがよく支持線として機能している。短期間で3回反発しており、堅い支持線だ。ただ、157円台は重く、再度、短期移動平均線が中期移動平均線を割り込んでおり、グランビルの法則の売りシグナルが発生している。

240EMAを割り込めば、ストップロスを巻き込んで155円前半まで下落する可能性を考えたい。

デイトレード方針であれば、試し売りで240EMAを割り込みを確認して短期本格売りを検討する。155円前半で買い戻しとする。

ドル円1時間足チャート:240EMAが支持線、グランビルの法則の売りシグナル、155円前半まで下落の可能性(2025年11月27日)
【ドル円/1時間足】

本日の重要指標

経済指標・イベント 時間
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