ドル円の上値が重たい、年初に次期FRB議長を選任か
ファンダメンタル分析
- トランプ大統領は次期FRB議長を来月発表
- 利下げ観測が高まりドル売りが強まる
- 次期FRB議長はハセットNEC委員長が有力か
- 政権の意向を反映するFRB議長
ドル円は基準線が支持線
トランプ大統領は次期FRB議長を年初に公表する予定だ。政権の意向は政策金利の利下げであり、隠すことなく声高にFRBに圧力をかけ続けている。パウエルFRB議長はインフレを懸念して慎重さを示すが、トランプ政権は度々批判している。そのため、次期議長は、政権の意向を反映する人物が選任されると予想される。
相場ではドル売りが強まっており、ドル円は上値が重たくなっている。FRBの利下げ期待が高まり、日銀の利上げ観測が高まれば、円高・ドル安となり、ドル円は下落しやすい。日銀も利上げに向けた地ならしをしている模様。
ドル円は一目均衡表の基準線が支持線となっており、転換線に上値を抑えられている。155円の支持帯は堅いが、日銀利上げ・FRB利下げという構図となれば、ドル円も方向転換する可能性がでてくる。
ドル円デイトレード戦略
ドル円の上値が重たくなっているとはいえ、積極的な円買い材料が見つからず、方向感がつかみにくい。154円後半まで突っ込み売りがあったが、反発して、156円台まで戻されている。再度挑戦するが、雲も控えており、何とも言えない。
本日は米ADP雇用統計があり、結果次第となるだろう。全体的にはドル売りとなっているが、ドル円についていえば、日本の財政不安からの円売りであるため、下落基調に転換しにくい。
難しいが、デイトレードで短期戻り売りをして、155円前半で買い戻しという流れがいいかもしれない。
本日の重要指標
| 経済指標・イベント | 時間 |
|---|---|
| 米ADP雇用統計 | 22:15 |
| 米ISM非製造業景況指数 | 24:00 |
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