ドル円は上値が重い、日銀は現状維持を決定
ファンダメンタル分析
- 日銀政策決定会合では現状維持を決定
- 日銀総裁会見で利上げに言及するかに注目
- 米利下げ決定も、12月の利下げは意見の相違が目立つ
金融政策が為替に影響
日銀政策決定会合では0.5%の政策金利維持が決定すると見込まれている。しかし、市場では12月の利上げが予想されており、米財務長官からも釘を刺すような投稿があったことを踏まえ、利上げ観測が上昇した。
かねてから米ベッセント財務長官は日銀の政策を暗に批判すると受け取られかねないコメントを繰り返しており、米ドル高に敏感になっている。日銀の利上げ決定の遅さを批判しており、米国からの利上げ圧力が高まっている。
ドル円は日銀政策金利発表を受けて急反発。153円台手前まで上昇している。153.20円を上回れるかがポイントとなる。
【プロ版】ドル円のデイトレード戦略
日銀の政策金利発表を受けて153円台手前まで上昇。しかし、153円台はやはり重い。N字を形成しており、直近高値を上抜けできるかがポイントとなりそうだ。RSIは57に上昇し、153円台突破を目標としている。
日銀総裁会見後までは何とも言えないが、会見は公表どおりの資料をなぞる程度で、大きなタカ派発言はないのではないだろうか。無難にやり過ごすのが定例だ。米国から圧力もあるだろうが、12月の会合での利上げ示唆をするかどうかに注目だ。
上昇圧力がしばらくは続きそうだ。
本日の重要指標
※米政府機関閉鎖の影響により米指標発表は延期の可能性があります。
| 指標 | 時間 |
|---|---|
| 日銀政策金利発表 | 日本時間正午頃 |
| 日銀総裁記者会見 | 15:30 |
| 米GDP | 21:30 |
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