【ロンドン市場】ドル円は下落、日銀総裁が利上げ向けて地ならし
ファンダメンタル分析
ドル円は155円付近に下落
日銀総裁は12月日銀政策決定会合で、「利上げの是非について判断」と述べ、利上げを市場に織り込ませるような発言となった。国債利回りが上昇しており、金利上昇圧力がかかる中、総裁自身が利上げを示唆するコメントをした。
日経平均株価は反落し5万円割れ。ドル円も155円半ばを割る展開となった。フィボナッチリトレースメントを描画すると、23.6%に該当する155.50円付近まで下落している。利上げ観測が高まり、ドル円の上昇トレンドが停滞する可能性もある。
26日移動平均線を割るかどうかに注目したい。現時点で下落トレンドに変化したとは言えないが、様子見する必要があるだろう。
ドル円デイトレード戦略
ドル円は156円を割り、155円前半まで下落。日銀総裁の利上げ示唆のコメントを受けて、12月会合での利上げ観測が高まった。利上げに向けての地ならしのように見える。昨年も年末年始に利上げ観測が高まり、今年も同じ動きとなるだろうか。
株価には重しとなりやすく、ドル円もやや円高基調。一方通行な円安にはなりにくく、今後のさらなる日銀関係者の発言を待ちたいところ。政府が利上げに水を差すと、相場は揺れやすくなる。
デイトレード方針は様子見として、26日移動平均線をキープできるかに注目したい。
本日の重要指標
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