ドル円は小幅反発、クリスマス休暇前の調整か
ファンダメンタル分析
- 市場はクリスマス休暇モードに徐々に突入
- ポジション調整の動きが今後強まるか
- 日銀政策決定会合では利上げが確実視
ドル円は反発?
ドル円は52日移動平均線で反発し、26日移動平均線に接近している。再び23.6%を上回り、転換線にぶつかっている状態だ。また、26日移動平均線も抵抗線となっている。
本日は米消費者物価指数、明日は日銀政策決定会合が予定されている。
ドル円にとっては、明日が今年最後のビッグイベントだ。利上げは確実視されているが、日銀の植田総裁が「中立金利」、つまり、どこまで金利を上げるかの目安を語るかどうかに注目が集まっている。従来は1.0%前後とされていたが、ターミナルレートが1.5%~となれば、政策金利の上昇は今後も継続すると市場は捉える。
そうなれば、強烈な円高材料となる。銀行株以外の株価にとっては厳しい状況となる可能性も考えられる。年末最後に波乱相場とならないか、厳重に警戒したい。
デイトレード戦略
26移動平均線が52移動平均線を上抜いており、ゴールデンクロスが発生している。形状だけを見れば上目線だ。しかし、明日がビッグイベントであることを考えると、ポジション調整の動きと捉えるのが自然だろう。
155円半ばで推移しているが、上値は相当重いことが予想される。反転のタイミングを逃さないようにしたい。
本日の重要指標
| 経済指標・イベント | 時間 |
|---|---|
| 英政策金利発表 | 21:00 |
| EU圏政策金利発表 | 22:15 |
| 米CPI | 22:30 |
| ECB総裁記者会見 | 22:45 |
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