ドル円はやや円高、中東情勢の沈静化と日銀の利上げ観測
Fundamental Analysis
- 中東情勢の沈静化と日銀の利上げ観測により、ドル円は円高方向に傾きつつある。日足ではフィボナッチ61.8%で反発しつつも、下落シグナルが複数確認され、157円台半ばまでの下落余地が意識される。一方、1時間足では反発の兆しもあり、短期的には調整や上昇の可能性もあるが、全体としては不安定な動きが続く見通し。
本日のデイリー動画
日銀の利上げ観測が高まる
本日の動画では、4月の重要支持帯・抵抗帯を具体的な数値で公開している。ぜひご覧いただきたい。公開している数値は、ボラティリティの考え方を応用して算出している。
ドル円の日足チャートにフィボナッチリトレースメントを描画すると、61.8%ではんぱっしていることが確認できる。5営業日かけた上昇幅をわずか2営業日で戻した。宵の明星シグナルや高値圏での包み足など、下落を示唆するサインが多く出現している。
61.8%を実体で割れば、157円台半ばまで下落することを想定しておきたい。安値を更新すれば、下落トレンド発生となり、調整の動きが強くなるだろう。中東情勢が落ち着けば、ドル安となり、日銀の利上げ観測も重なって、円高方向へ動きやすくなる。
中長期的には円安だが、短期的な変動には注意が必要だ。
4月の重要水準である〇〇円まで下落する可能性がある。

【ドル円/日足】
ドル円の売りも一服か
1時間足を見ると、158.35円付近まで売られた後、急激に戻している。安値圏で陽の包み足が出現しており、日足のフィボナッチ価格61.8%まで戻されている。RSIを見ると、30まで下落した後、反発し、徐々に上昇の動きになっている。
移動平均線も横ばいになっており、調整もしくは上昇に転換する可能性を示唆する。
今後、移動平均線が支持線として機能すれば、159円台に戻る可能性もある。1時間足でも200移動平均線は重要であり、意識する必要がある。今週は米雇用統計が控えており、明日からは動きにくくなりそうだ。

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