ドル円は停滞、日中外交摩擦は影響するのか
ファンダメンタル分析
- 日中外交摩擦が問題になるが、影響は限定的
- 米GDP公表見送りへ、米経済基調判断の材料不足が継続
ドル円は停滞中
ドル円の上値が重たくなっている。しかし、緩やかに上昇基調を維持していることが確認できるだろう。ミルトンユーザーからの質問でどこまで円安が進むのかという疑問があったため、テクニカル分析でお答えしたい。
このような相場ではフィボナッチエクスパンションが有効だ。フィボナッチエクスパンションを描画すると、61.8%と100%でローソク足が反応している。直近では100%で反発している。よって、このエクスパンションは相場に意識されていることが確認できる。
161.8%に該当するのは160.95円付近。2024年の最高値は161.95円なので、現実的な価格といえるだろう。過去の介入水準で今回も為替介入するのかどうかは疑問だ。緩やかに上昇する以上、為替介入はしないと予想する。あくまで急激かつ一方的な上昇というのが口実である。
10EMAより上値での推移をキープできるかどうか、100%ラインが支持線として今後も機能し続けるかどうかに注目していきたい。
ドル円デイトレード戦略
1時間足のドル円チャートを見ると、材料不足なのか、緩やかに下落している状況だ。52EMAが抵抗線として機能している。日足を見ると、上昇基調であるため、1時間足が再び上昇基調になるのを待つ必要があるだろう。
52EMAを10EMAが上回り、ゴールデンクロスを形成すれば、買いエントリーを検討できる。156円割れとなり、240EMAを割ったとすれば、局面が変わった可能性があるため、警戒したい。
基本的な方針は押し目買いである。
本日の重要指標
※米政府機関閉鎖の影響により米指標発表は延期の可能性があります。
| 経済指標・イベント | 時間 |
|---|---|
| 米小売売上高 | 22:30 |
| 米生産者物価指数 | 22:30 |
| 米消費者信頼感指数 | 24:00 |
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