Fundamental Analysis

  • 米イラン対立の緊張が高まり、原油価格上昇による円安圧力が意識される中、ドル円は200日EMAで反発。日足では上昇チャネル内で推移し、157円のネックラインを目指す可能性がある。1時間足では155.40円を抵抗とするアセンディングトライアングルを形成。上抜けなら上昇加速、基準線割れなら調整に警戒。

ファンダメンタル分析

米国のイランへの攻撃準備が迫る、両国は戦時体制

原油価格上昇圧力、円安の動きも強まるか

200日EMAで反発

200日EMAが支持帯として機能していることが明確に確認できるだろう。基準線が上値に控えているが、動画でも解説したように大きな平行チャネルの中で推移している相場なので、上昇圧力が加わる。

基準線を上回ってネックラインである157円を目指すのではないだろうか。

米イラン対立によって、原油の航路であるホルムズ海峡が封鎖されると、原油価格が上昇しやすくなる。資源価格の上昇は円安圧力となる。現在、米イランが臨戦態勢になっており、世界中で警戒感が大きくなっている。

ダブルボトムを形成して、上昇の平行チャネルの上限ラインを目指す可能性に注意したい。

【ドル円/日足】

155円半ばが抵抗線

1時間足を見ると、アセンディングトライアングル(上昇型三角形)と呼ばれる強気のチャートパターンが出現している。155.40円付近が抵抗線となっており、上抜けすれば、157円つまりネックラインを目指して上昇すると考える。

1時間足の基準線を割らない限り、上目線でトレードしたい。

基準線を割れば、大きく値崩れする可能性があるため、ストップロスして、再度200EMAで押し目買いできないかを検討する。

【ドル円/1時間足】

本日の経済指標

22:30(日本時間)、米国・個人消費支出(12月PCE)

22:30(日本時間)、米国・実質国内総生産(第4四半期GDP)

24:00(日本時間)、米国・ミシガン大学消費者態度指数(2月)