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海外FXスプレッド比較ランキング|狭いおすすめ業者と選び方を徹底解説【2026年1月最新】

海外FXスプレッド比較ランキング|狭いおすすめ業者と選び方を徹底解説
Milton Markets Media 編集部

海外FXのスプレッドは業者や口座タイプによって大きく異なり、取引コストに直結する重要な要素です。

スプレッドが狭い業者を選ぶだけで、同じトレードでも利益を残しやすくなります。

しかし、海外FXは変動制スプレッドを採用している業者が多く、公開されている数値だけでは正確な比較が難しいのが実情です。

この記事では、海外FXのスプレッドが狭いおすすめ業者をランキング形式で紹介し、口座タイプ別・通貨ペア別の比較も詳しく解説します。

>> 早速、海外FXでスプレッドが狭いおすすめ業者ランキング一覧をチェック!

初心者でも自分に合った低スプレッド業者が見つかるよう、選び方のポイントやコストを抑えるコツまで丁寧にまとめています。

目次

海外FXでスプレッドが狭いおすすめ業者ランキング【2026年1月最新】

Milton Markets Media 編集部

ここでは、主要な海外FX業者のスプレッドを比較し、トータルコストが優れた業者をランキング形式で紹介します。

まずは各業者の低スプレッド口座におけるメジャー通貨ペアのスプレッドを一覧表で確認しましょう。

ECN口座は取引手数料を含めた実質スプレッドで記載しているため、実際のコスト比較に役立ちます。

スクロールできます
順位業者名
(口座タイプ)
USD/JPY
(手数料込)
EUR/USD
(手数料込)
GBP/JPY
(手数料込)
XAU/USD
(手数料込)
手数料最大レバレッジ
1位Exness
(ロースプレッド口座)
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0.7pips0.7pips1.5pips7.2pips往復
7ドル
無制限
2位XMTrading
(KIWAMI極口座)
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0.7pips0.7pips1.6pips1.5pips無料1,000倍
3位Vantage
(RAW ECN口座)
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0.8pips0.6pips1.2pips1.4pips往復
6ドル
1,000倍
4位ThreeTrader
(Rawゼロ口座)
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0.5pips0.4pips1.0pips1.4pips往復
4ドル
1,000倍
5位AXIORY
(ナノ/テラ口座)
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1.0pips0.9pips1.7pips2.2pips往復
6ドル
1,000倍
6位TitanFX
(ブレード口座)
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1.0pips0.9pips2.0pips2.4pips往復
7ドル
500倍
7位Milton Markets
(ELITE口座)
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0.9pips0.8pips1.8pips2.8pips無料1,000倍
8位Land Prime
(ECN口座)
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0.9pips0.8pips1.6pips2.9pips往復
6ドル
2,000倍
9位HFM
(ゼロ口座)
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1.1pips0.9pips2.0pips2.0pips往復
6ドル
2,000倍
10位FXGT
(プロ口座)
詳しく見る
1.1pips0.7pips1.5pips2.6pips無料1,000倍

この表は第三者評価及び当サイトの採点による比較ランキング根拠に基づいて作成されております。

上位にランクインした業者は、いずれもUSD/JPYで1.0pips以下の狭いスプレッドを提供しています。

ExnessやXMTradingは主要通貨ペアで安定した低スプレッドを実現しており、スキャルピングにも対応可能です。

一方、ThreeTraderは取引手数料が往復4ドルと最安水準で、スプレッドも業界トップクラスの狭さを誇ります。

ゴールド (XAU/USD) の取引を重視するなら、VantageやThreeTraderが1.4pipsと低コストでおすすめでしょう。

それでは、各業者の特徴を詳しく見ていきます。

第1位:Exness(ロースプレッド口座)

Milton Markets Media 編集部

Exnessのロースプレッド口座は、業界でもトップクラスの低スプレッドを実現しています。

USD/JPYやEUR/USDで0.7pips (手数料込み) という驚異的な狭さが最大の魅力です。

項目Exness ロースプレッド口座
USD/JPY0.7pips
EUR/USD0.7pips
GBP/JPY1.5pips
XAU/USD7.2pips
取引手数料往復7ドル/ロット
最大レバレッジ無制限 (実質21億倍)
ロスカット水準0%
スキャルピング可能

Exnessの最大の強みは、無制限レバレッジとロスカット水準0%の組み合わせです。

少額の証拠金でも大きなポジションを持てるため、資金効率を最大化できます。

例えば1万円の証拠金でも、条件を満たせば実質的にレバレッジ制限なく取引が可能になります。

Exnessロースプレッド口座の特徴
  • 主要通貨ペアで0.7pipsの極狭スプレッド
  • 無制限レバレッジで少額からでも取引しやすい
  • ロスカット水準0%でギリギリまでポジション保持可能
  • スキャルピングやEA (自動売買) の利用も制限なし

ただし、ゴールドのスプレッドは7.2pipsとやや広めなので注意が必要です。

為替通貨ペアのスキャルピングがメインなら、Exnessは最有力の選択肢となるでしょう。

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第2位:XMTrading(KIWAMI極口座)

Milton Markets Media 編集部

XMTradingのKIWAMI極口座は、取引手数料無料で低スプレッドを両立した人気口座です。

日本人トレーダーからの支持が厚く、使いやすさと取引条件のバランスに優れています。

項目XMTrading KIWAMI極口座
USD/JPY0.7pips
EUR/USD0.7pips
GBP/JPY1.6pips
XAU/USD1.5pips
取引手数料無料
最大レバレッジ1,000倍
ロスカット水準20%
口座開設ボーナス15,000円

KIWAMI極口座の最大のメリットは、取引手数料が完全無料という点です。

ECN口座では手数料が別途かかるケースが多い中、XMではスプレッドのみで取引できます。

ゴールドも1.5pipsと非常に狭く、貴金属CFDの取引にも適しています。

XMTrading KIWAMI極口座の特徴
  • 取引手数料が完全無料でコスト計算がシンプル
  • 口座開設ボーナス15,000円を受け取れる
  • ゴールドが1.5pipsで取引可能
  • スワップフリー対象銘柄が豊富

さらに新規口座開設で15,000円のボーナスがもらえるので、自己資金ゼロで取引を始められます。

ただし入金ボーナスはKIWAMI極口座では対象外となっている点に注意しましょう。

低スプレッドと口座開設ボーナスの両方を求めるなら、XMTradingがベストな選択です。

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第3位:Vantage(RAW ECN口座)

Milton Markets Media 編集部

VantageのRAW ECN口座は、低スプレッドと豪華なボーナスを両立した口座タイプです。

オーストラリアを拠点とする大手FX業者で、世界中のトレーダーから信頼を集めています。

項目Vantage RAW ECN口座
USD/JPY0.8pips
EUR/USD0.6pips
GBP/JPY1.2pips
XAU/USD1.4pips
取引手数料往復6ドル/ロット
最大レバレッジ1,000倍
ロスカット水準10%
口座開設ボーナス最大15,000円

VantageはEUR/USDで0.6pipsと、今回紹介する業者の中でも屈指の狭さを誇ります。

ゴールドも1.4pipsと低コストで、貴金属トレーダーにも人気があります。

取引手数料は往復6ドルで、ExnessやTitanFXの7ドルより1ドル安い設定です。

Vantage RAW ECN口座の特徴
  • EUR/USD 0.6pipsの業界最狭水準
  • ロスカット水準10%でポジション維持に有利
  • 口座開設ボーナス最大15,000円を受け取れる
  • 入金ボーナスキャンペーンも頻繁に開催

ロスカット水準が10%と低いため、急な値動きにも耐えやすくなっています。

低スプレッドに加えてボーナスも活用したい方には、Vantageがぴったりでしょう。

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第4位:ThreeTrader(Rawゼロ口座)

Milton Markets Media 編集部

ThreeTraderのRawゼロ口座は、スプレッドと取引手数料の両方で業界最安を実現しています。

2021年設立の比較的新しい業者ですが、圧倒的な低コストで急速にシェアを伸ばしています。

項目ThreeTrader Rawゼロ口座
USD/JPY0.5pips
EUR/USD0.4pips
GBP/JPY1.0pips
XAU/USD1.4pips
取引手数料往復4ドル/ロット
最大レバレッジ1,000倍
ロスカット水準20%
口座開設ボーナスなし

ThreeTraderの強みは、取引手数料が往復4ドルと業界最安水準である点です。

他社の6〜7ドルと比べると、1ロットあたり2〜3ドルの差が生まれます。

1日に10ロット取引する場合、月間で数百ドルのコスト削減につながるでしょう。

ThreeTrader Rawゼロ口座の特徴
  • 取引手数料往復4ドルで業界最安
  • USD/JPY 0.5pips、EUR/USD 0.4pipsの極狭スプレッド
  • 口座残高によるレバレッジ制限なし
  • ポイントプログラムで景品と交換可能

ただしThreeTraderにはボーナスキャンペーンがないため、自己資金での取引が前提となります。

純粋にコストの安さを追求するスキャルパーには最適な業者です。

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第5位:AXIORY(ナノ/テラ口座)

Milton Markets Media 編集部

AXIORYのナノ口座・テラ口座は、高い約定力と安定したスプレッドで定評があります。

2011年設立の老舗業者で、日本人トレーダーからの信頼度も高いです。

項目AXIORY ナノ/テラ口座
USD/JPY1.0pips
EUR/USD0.9pips
GBP/JPY1.7pips
XAU/USD2.2pips
取引手数料往復6ドル/ロット
最大レバレッジ1,000倍
約定率99.9%
ロスカット水準20%

AXIORYの最大の強みは、公式発表で約定率99.9%という圧倒的な約定力です。

スリッページがほとんど発生しないため、スプレッドの狭さをしっかり活かせます。

早朝時間帯でもスプレッドが広がりにくい点も、AXIORYを選ぶメリットの一つです。

AXIORY ナノ/テラ口座の特徴
  • 約定率99.9%で注文が滑りにくい
  • ナノ口座はMT4対応、テラ口座はMT5対応
  • 資金分別管理で安全性が高い
  • 最低入金額2万円から手数料無料で入金可能

ナノ口座はMT4、テラ口座はMT5を使用するという違いがありますが、スプレッドは同一です。

EA (自動売買) を運用するならナノ口座、裁量トレードならテラ口座が使いやすいでしょう。

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第6位:TitanFX(ブレード口座)

Milton Markets Media 編集部

TitanFXのブレード口座は、10年以上の運営実績を持つ信頼性の高い低スプレッド口座です。

独自の通信インフラを構築しており、約定スピードの速さに定評があります。

項目TitanFX ブレード口座
USD/JPY1.0pips
EUR/USD0.9pips
GBP/JPY2.0pips
XAU/USD2.4pips
取引手数料往復7ドル/ロット
最大レバレッジ500倍
ロスカット水準20%
スキャルピング可能

TitanFXの強みは、口座残高によるレバレッジ制限がないことです。

多くの業者では残高が増えるとレバレッジが下がりますが、TitanFXなら常に500倍で取引できます。

大口トレーダーにとって、この安定した取引条件は大きな魅力となるでしょう。

TitanFX ブレード口座の特徴
  • 口座残高によるレバレッジ制限なし
  • 独自インフラで高速約定を実現
  • スリッページや約定拒否がほぼ発生しない
  • キャッシュバックキャンペーンを頻繁に開催

なおTitanFXは常設のボーナスがないため、自己資金での取引が基本となります。

ただし不定期でキャッシュバックキャンペーンを実施しているので、公式サイトをチェックしてみてください。

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第7位:Milton Markets(ELITE口座)

Milton Markets Media 編集部

Milton MarketsのELITE口座は、取引手数料無料でありながら狭いスプレッドを提供しています。

ボーナスキャンペーンも充実しており、コストと特典のバランスが取れた業者です。

項目Milton Markets ELITE口座
USD/JPY0.9pips
EUR/USD0.8pips
GBP/JPY1.8pips
XAU/USD2.8pips
取引手数料無料
最大レバレッジ1,000倍
ロスカット水準20%
入金ボーナスあり

ELITE口座の魅力は、手数料無料でUSD/JPY 0.9pipsという低スプレッドを実現している点です。

ECN口座で手数料がかかる業者と比べると、コスト計算がシンプルになります。

取引のたびに手数料を気にせず済むのは、初心者にとってもわかりやすいでしょう。

Milton Markets ELITE口座の特徴
  • 取引手数料無料でコスト計算がわかりやすい
  • 入金ボーナスキャンペーンを定期開催
  • 最大1,000倍のハイレバレッジに対応
  • 日本語サポートが充実している

Milton Marketsは入金ボーナスも提供しているため、資金を増やしてから取引を始められます。

低スプレッドとボーナスの両方を活用したい方におすすめの業者です。

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第8位:Land Prime(ECN口座)

Milton Markets Media 編集部

Land PrimeのECN口座は、最大2,000倍のハイレバレッジと低スプレッドを両立しています。

旧Land-FXから社名変更した業者で、長年の運営実績があります。

項目Land Prime ECN口座
USD/JPY0.9pips
EUR/USD0.8pips
GBP/JPY1.6pips
XAU/USD2.9pips
取引手数料往復6ドル/ロット
最大レバレッジ2,000倍
ロスカット水準0%
スキャルピング可能

Land Primeの注目ポイントは、最大2,000倍のレバレッジとロスカット水準0%の組み合わせです。

たとえば1万円の証拠金なら、2,000万円相当のポジションを持てる計算になります。

少額から大きな利益を目指せるため、資金効率を重視するトレーダーに向いています。

Land Prime ECN口座の特徴
  • 最大2,000倍のハイレバレッジ
  • ロスカット水準0%でギリギリまで粘れる
  • GBP/JPY 1.6pipsでポンド円に強い
  • 取引手数料は往復6ドルと標準的

GBP/JPYのスプレッドが1.6pipsと狭めなので、ポンド円でトレードする方にもおすすめです。

ハイレバレッジで攻めたいトレーダーは、Land Primeを検討してみてください。

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第9位:HFM(ゼロ口座)

Milton Markets Media 編集部

HFMのゼロ口座は、最大2,000倍レバレッジと低スプレッドを兼ね備えた上級者向け口座です。

旧HotForexから名称変更した老舗業者で、世界中で350万人以上のユーザーを抱えています。

項目HFM ゼロ口座
USD/JPY1.1pips
EUR/USD0.9pips
GBP/JPY2.0pips
XAU/USD2.0pips
取引手数料往復6ドル/ロット
最大レバレッジ2,000倍
ロスカット水準20%
コピートレード対応

HFMの特徴は、ゴールドのスプレッドが2.0pipsと比較的狭い点です。

貴金属取引を中心にトレードする方には、使いやすい環境といえます。

またコピートレード機能に対応しており、他のトレーダーの戦略を参考にできます。

HFM ゼロ口座の特徴
  • ゴールド2.0pipsで貴金属取引に有利
  • 最大2,000倍のハイレバレッジ
  • コピートレード機能を搭載
  • スワップフリー対象銘柄が豊富

HFMにはプロ口座という手数料無料の口座もあり、そちらのスプレッドも狭めに設定されています。

取引スタイルに応じて、ゼロ口座とプロ口座を使い分けるのもよいでしょう。

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第10位:FXGT(プロ口座)

Milton Markets Media 編集部

FXGTのプロ口座は、取引手数料無料で低スプレッドの取引ができる口座タイプです。

仮想通貨の取り扱いが豊富なことでも知られ、FXとクリプトを両方やりたい方に人気があります。

項目FXGT プロ口座
USD/JPY1.1pips
EUR/USD0.7pips
GBP/JPY1.5pips
XAU/USD2.6pips
取引手数料無料
最大レバレッジ1,000倍
ロスカット水準20%
仮想通貨銘柄50種類以上

FXGTのプロ口座は、EUR/USDが0.7pipsと上位業者に匹敵する狭さを誇ります。

GBP/JPYも1.5pipsと狭く、ポンド系通貨ペアでの取引に向いています。

仮想通貨銘柄は50種類以上あり、ビットコインやイーサリアムを最大1,000倍で取引できます。

FXGT プロ口座の特徴
  • 取引手数料無料でスプレッドのみのコスト
  • 仮想通貨銘柄が50種類以上と豊富
  • CySECなど複数の金融ライセンスを保有
  • GBP/JPY 1.5pipsでポンド円トレードにも対応

ただしプロ口座は入金ボーナスの対象外となっているので、ボーナス狙いならスタンダード+口座を選びましょう。

FXと仮想通貨を一つの口座で取引したいなら、FXGTは有力な候補となります。

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次は口座タイプ別のスプレッド比較を見ていきましょう。

海外FXのスプレッド・手数料を口座タイプ別で比較

Milton Markets Media 編集部

海外FX業者には複数の口座タイプがあり、それぞれスプレッドや手数料の仕組みが異なります。

大きく分けると「STP口座」と「ECN口座」の2種類があり、自分の取引スタイルに合わせて選ぶことが大切です。

ここでは口座タイプごとの特徴と、主要業者のスプレッドを比較していきます。

STP口座のスプレッドを比較

Milton Markets Media 編集部

STP口座は、スタンダード口座とも呼ばれる最も一般的な口座タイプです。

取引手数料がかからない代わりに、スプレッドがやや広めに設定されています。

海外FX業者はスプレッドに利益を上乗せしているため、ECN口座より広くなる仕組みです。

業者名(口座タイプ)USD/JPYEUR/USDGBP/JPY取引手数料
XMTrading(KIWAMI極口座)0.7pips0.7pips1.6pips無料
ThreeTrader(Pureスプレッド口座)0.6pips0.6pips1.1pips無料
FXGT(プロ口座)1.1pips0.7pips1.5pips無料
HFM(プロ口座)1.2pips0.7pips1.8pips無料
XMTrading(スタンダード口座)1.8pips1.7pips3.8pips無料

STP口座のなかでも、XMTradingのKIWAMI極口座やThreeTraderのPureスプレッド口座は格段に狭いスプレッドを実現しています。

通常のスタンダード口座だとUSD/JPYで1.5〜2.0pips程度かかるのが一般的です。

一方でKIWAMI極口座なら0.7pipsと半分以下なので、コスト差はかなり大きくなります。

STP口座が向いている人
  • 取引手数料の計算をシンプルにしたい人
  • ボーナスキャンペーンを活用したい人
  • デイトレードやスイングなど取引頻度が少なめの人
  • 海外FXを始めたばかりの初心者

STP口座はボーナスの対象になることが多いため、キャンペーンを活用して取引したい方に向いています。

取引回数が少なめであれば、手数料無料のメリットを活かせるでしょう。

ECN口座のスプレッドを比較

Milton Markets Media 編集部

ECN口座は、スプレッドが極めて狭い代わりに取引手数料が発生する口座タイプです。

トレーダーの注文がインターバンク市場に直接流れるため、透明性の高い取引ができます。

業者によって「ゼロ口座」「ロースプレッド口座」「ブレード口座」など名称が異なります。

業者名(口座タイプ)USD/JPYEUR/USDGBP/JPY取引手数料(往復)
ThreeTrader(Rawゼロ口座)0.5pips0.4pips1.0pips4ドル
Exness(ロースプレッド口座)0.7pips0.7pips1.5pips7ドル
Vantage(RAW ECN口座)0.8pips0.6pips1.2pips6ドル
AXIORY(ナノ口座)1.0pips0.9pips1.7pips6ドル
TitanFX(ブレード口座)1.0pips0.9pips2.0pips7ドル

上記の数値は取引手数料を含めた実質スプレッドです。

ECN口座で最もコストが安いのはThreeTraderのRawゼロ口座で、手数料込みでもUSD/JPY 0.5pipsという驚きの狭さです。

取引手数料が往復4ドルと最安なので、取引回数が多いほど差が開いていきます。

たとえば1日10ロット取引する場合、手数料7ドルの業者と比べて月間600ドル以上の差になることも。

ECN口座が向いている人
  • スキャルピングで1日に何度も取引する人
  • とにかくスプレッドの狭さを優先したい人
  • EA(自動売買)を稼働させる人
  • ある程度の取引経験がある中級者以上

ECN口座はボーナス対象外となるケースが多いため、その点は事前に確認しておきましょう。

次は通貨ペアや銘柄ごとのスプレッド比較を詳しく見ていきます。

海外FXのスプレッド・手数料を通貨ペア・銘柄別で比較

Milton Markets Media 編集部

海外FXのスプレッドは、取引する通貨ペアや銘柄によって大きく変わります。

メジャー通貨ペアは流動性が高いためスプレッドが狭く、マイナー通貨やCFDは広がりやすい傾向にあります。

自分がよく取引する銘柄のスプレッドをチェックしておくことで、最適な業者選びができるでしょう。

メジャー通貨ペアのスプレッドを比較

Milton Markets Media 編集部

メジャー通貨ペアは世界中で取引量が多く、スプレッドが最も狭い銘柄群です。

EUR/USDやUSD/JPYは流動性が高いため、どの業者でも比較的狭いスプレッドで取引できます。

業者名EUR/USDUSD/JPYGBP/USDAUD/USD
ThreeTrader0.4pips0.5pips0.5pips0.4pips
Vantage0.6pips0.8pips0.6pips0.7pips
Exness0.7pips0.7pips0.7pips0.9pips
XMTrading0.7pips0.7pips0.7pips0.8pips
AXIORY0.9pips1.0pips1.2pips1.1pips

メジャー通貨ペアで最も狭いスプレッドを提供しているのはThreeTraderです。

EUR/USDとAUD/USDが0.4pipsと、他社を大きく引き離す数値を実現しています。

VantageやExnessも安定して狭いスプレッドなので、メジャー通貨の取引には最適でしょう。

初心者はまずメジャー通貨ペアから始めると、スプレッドの負担を抑えながら取引できます。

クロス円通貨ペアのスプレッドを比較

Milton Markets Media 編集部

クロス円通貨ペアは日本人トレーダーに人気が高く、為替ニュースの情報も入手しやすい銘柄です。

特にGBP/JPYやEUR/JPYはボラティリティが高く、短時間で大きな値幅を狙えます。

業者名EUR/JPYGBP/JPYAUD/JPYNZD/JPY
ThreeTrader0.6pips1.0pips0.8pips1.0pips
Vantage1.0pips1.2pips1.6pips1.5pips
XMTrading1.2pips1.6pips1.2pips1.9pips
Exness1.3pips1.5pips1.3pips2.5pips
TitanFX1.1pips2.0pips1.4pips1.5pips

クロス円でもThreeTraderが圧倒的な狭さで、GBP/JPYが1.0pipsと業界トップレベルです。

ポンド円は値動きが激しいため、スプレッドが狭いほど利益を出しやすくなります。

VantageもGBP/JPY 1.2pipsと狭く、ボーナスと低スプレッドを両立したい方におすすめです。

なおクロス円はメジャー通貨より広がりやすいので、早朝や指標発表時は注意してください。

エキゾチック通貨ペアのスプレッドを比較

Milton Markets Media 編集部

エキゾチック通貨ペアは流動性が低いため、スプレッドが広く設定されています。

トルコリラや南アフリカランドなどの新興国通貨が代表的です。

業者名USD/TRYUSD/ZARUSD/MXN
Exness200pips85pips50pips
ThreeTrader170pips52pips24pips
XMTrading260pips116pips118pips
AXIORY650pips92pips71pips

エキゾチック通貨ペアはThreeTraderやExnessが比較的狭いスプレッドを提供しています。

ただしメジャー通貨と比べると10倍以上のスプレッドがかかるケースも珍しくありません。

スワップポイント狙いの長期保有なら、スプレッドの影響は相対的に小さくなります。

短期売買でエキゾチック通貨を取引するのは、コスト面でかなり不利になるでしょう。

貴金属CFD(ゴールドなど)のスプレッドを比較

Milton Markets Media 編集部

ゴールド (XAU/USD) は海外FXで人気の高いCFD銘柄で、ボラティリティの大きさが魅力です。

1日で数十ドル動くこともあり、短期間で大きな利益を狙えます。

業者名XAU/USD(ゴールド)XAG/USD(シルバー)
ThreeTrader1.4pips1.2pips
Vantage1.4pips1.9pips
XMTrading1.5pips2.2pips
HFM2.0pips2.0pips
AXIORY2.2pips2.9pips
Exness7.2pips2.1pips

ゴールド取引で最も狭いスプレッドはThreeTraderとVantageの1.4pipsです。

XMTradingも1.5pipsと僅差で、ゴールドのスキャルピングにも対応できます。

ExnessはFX通貨のスプレッドは狭いですが、ゴールドは7.2pipsと広めなので注意が必要です。

ゴールドをメインで取引するなら、ThreeTraderかVantageを選ぶとコストを抑えられます。

詳しくはゴールド(XAUUSD)取引に適した海外FX業者比較ランキングもご参照ください。

株価指数CFDのスプレッドを比較

Milton Markets Media 編集部

株価指数CFDは、日経225やNYダウなどの株価指数に連動した取引ができる銘柄です。

個別株を買わなくても、市場全体の動きに投資できるのが特徴です。

業者名日経225NYダウS&P500ナスダック
Exness7.0pips4.0pips0.6pips1.5pips
XMTrading6.0pips2.8pips0.5pips1.3pips
AXIORY8.0pips3.5pips0.7pips1.6pips
TitanFX9.2pips4.2pips0.8pips2.0pips
HFM12.0pips3.8pips0.5pips1.8pips

株価指数CFDではXMTradingがバランスよく狭いスプレッドを提供しています。

S&P500は0.5pips、NYダウは2.8pipsと、米国株指数の取引コストが低めです。

日経225はどの業者も6〜12pips程度と、米国指数より広めに設定される傾向があります。

米国株指数をメインで取引したいなら、XMTradingやExnessが使いやすいでしょう。

エネルギーCFD(原油など)のスプレッドを比較

Milton Markets Media 編集部

原油や天然ガスなどのエネルギーCFDは、地政学リスクや季節要因で大きく動く銘柄です。

値動きが激しいためハイリスクですが、その分大きなリターンも期待できます。

業者名WTI原油ブレント原油天然ガス
XMTrading3.0pips3.0pips30pips
Exness3.5pips3.8pips45pips
AXIORY4.0pips4.0pips25pips
TitanFX5.2pips5.6pips35pips
HFM3.0pips3.5pips28pips

原油取引ではXMTradingとHFMがWTI原油3.0pipsと最も狭いスプレッドです。

ブレント原油もXMTradingが3.0pipsと安定して低コストになっています。

天然ガスはどの業者もスプレッドが広めで、AXIORYの25pipsが最も狭い水準です。

エネルギーCFDは急激な価格変動が起きやすいので、ロットサイズは控えめにするのが無難です。

仮想通貨CFDのスプレッドを比較

Milton Markets Media 編集部

仮想通貨CFDは、ビットコインやイーサリアムなどをレバレッジをかけて取引できる銘柄です。

現物取引とは違い、下落局面でも売りから入って利益を狙えるのがメリットです。

業者名BTC/USDETH/USDXRP/USD
FXGT15ドル1.2ドル0.0015ドル
Exness18ドル1.5ドル0.002ドル
XMTrading35ドル2.0ドル0.003ドル
Vantage25ドル1.8ドル0.0025ドル

仮想通貨CFDで最も狭いスプレッドを提供しているのはFXGTです。

ビットコインが15ドル、イーサリアムが1.2ドルと、他社を引き離す低コストを実現しています。

FXGTは仮想通貨銘柄が50種類以上あり、アルトコイン取引にも対応しています。

仮想通貨をレバレッジで取引したいなら、FXGTを第一候補として検討してみてください。

詳しくは仮想通貨FXに適した海外FX業者比較ランキングもご参照ください。

続いて、海外FXのスプレッドの基本的な仕組みについて解説していきます。

海外FXにおけるスプレッドとは

Milton Markets Media 編集部

海外FXのスプレッドとは、買値と売値の差額のことです。

この差額がトレーダーにとっての取引コストとなり、業者にとっては収益源になっています。

スプレッドの仕組みを理解すれば、なぜ業者選びが大切なのかがよくわかるでしょう。

スプレッドの基本的な仕組みについて

Milton Markets Media 編集部

スプレッドは、通貨ペアの売値 (Bid) と買値 (Ask) の価格差を指します。

たとえばUSD/JPYの売値が150.000円、買値が150.010円なら、差額の0.010円がスプレッドです。

ポジションを持った瞬間、このスプレッド分だけマイナスからスタートすることになります。

つまりスプレッドが狭いほど、利益を出すために必要な値動きが小さくて済むわけです。

FX業者はこのスプレッドを収益源としており、上乗せする幅は業者によって異なります。

海外FXでは「レバレッジが高くボーナスが豊富な業者ほどスプレッドが広い」という傾向があります。

逆にボーナスが少ない業者は、スプレッドを狭くすることで顧客を獲得しようとしているケースが多いです。

スプレッドの計算方法と単位(pips)

Milton Markets Media 編集部

海外FXではスプレッドを「pips (ピップス)」という単位で表します。

pipsは通貨ペアの最小変動単位を表しており、どの通貨ペアでも共通して使われます。

通貨ペア1pipsの価値計算例
USD/JPY0.01円 (1銭)150.010 – 150.000 = 1.0pips
EUR/USD0.0001ドル1.08510 – 1.08500 = 1.0pips
GBP/JPY0.01円 (1銭)190.020 – 190.000 = 2.0pips

円を含む通貨ペアでは1pips = 0.01円 (1銭) と覚えておくとわかりやすいです。

ドルストレート (EUR/USDなど) では小数点第4位が1pipsに相当します。

1ロット (10万通貨) 取引した場合、1pipsの値動きで約1,000円の損益が発生します。

スプレッドが1.0pipsなら、エントリーした時点で約1,000円のマイナスからスタートするイメージです。

スプレッドが狭いほど取引で有利になる理由

Milton Markets Media 編集部

スプレッドは取引するたびに発生するコストなので、狭いほど利益を残しやすくなります。

特にスキャルピングのように1日に何度も売買する手法では、その差が顕著に表れます。

具体的にどれくらいの差になるか、計算してみましょう。

条件スプレッド1.5pipsスプレッド0.5pips
1回の取引コスト (1ロット)約1,500円約500円
1日10回取引した場合約15,000円約5,000円
月間 (20営業日) のコスト約300,000円約100,000円

同じ取引をしても、スプレッドの差だけで月間20万円もの差が生まれます。

これだけのコスト差があれば、業者選びがいかに大切かわかるのではないでしょうか。

スイングトレードのように取引回数が少ない手法でも、長期的に見ればスプレッドの差は蓄積されていきます。

どんなトレードスタイルであっても、スプレッドは狭いに越したことはありません。

固定制スプレッドと変動制スプレッドの違い

Milton Markets Media 編集部

スプレッドには「固定制」と「変動制」の2種類があります。

どちらを採用しているかで、取引コストの安定性が大きく変わってきます。

比較項目固定制スプレッド変動制スプレッド
スプレッドの変動原則一定市場状況で変動
通常時のスプレッドやや広め狭め
早朝・指標時基本的に変わらない大きく広がる
採用している業者国内FX業者が多い海外FX業者が多い

海外FX業者のほとんどは変動制スプレッドを採用しています。

通常時は狭いスプレッドで取引できますが、流動性が低い時間帯は広がりやすいのが特徴です。

特に日本時間の早朝 (6〜7時頃) や経済指標の発表前後は、スプレッドが数倍に広がることがあります。

変動制は慣れないと戸惑いますが、平常時のコストの安さを考えると十分メリットがあります。

STP方式とECN方式による違い

Milton Markets Media 編集部

海外FX業者の取引方式は、主にSTP方式とECN方式の2つに分かれます。

この方式の違いが、スプレッドの広さや取引手数料の有無に影響してきます。

比較項目STP方式ECN方式
注文の流れ業者経由でLPに流す市場に直接流す
スプレッド広め狭い
取引手数料なしあり
透明性普通高い
向いている人初心者・取引回数少なめ中上級者・スキャルパー

STP方式では、FX業者がスプレッドに利益を上乗せして顧客に提示します。

手数料がかからないのでコスト計算がシンプルですが、スプレッドは広めになりがちです。

ECN方式は注文がインターバンク市場に直接流れるため、業者の介入がなく透明性が高いです。

スプレッドが非常に狭い代わりに、1ロットあたり数ドルの取引手数料が発生します。

トータルコストで見るとECN口座のほうが安くなるケースが多いので、取引回数が多い人はECN口座がおすすめです。

次は海外FXと国内FXのスプレッドの違いについて見ていきましょう。

海外FXと国内FXではスプレッドにどんな違いがあるか

Milton Markets Media 編集部

海外FXと国内FXでは、スプレッドの仕組みや考え方にいくつかの違いがあります。

国内FXから海外FXに移行する方は、この違いを理解しておくと戸惑いが少なくなるでしょう。

ここでは4つの観点から、両者の違いを解説していきます。

変動制と固定制の採用率が異なる

Milton Markets Media 編集部

海外FXと国内FXでは、スプレッドの変動方式に大きな違いがあります。

国内FX業者の多くは「原則固定スプレッド」を採用しており、時間帯に関係なくほぼ一定のスプレッドで取引できます。

一方、海外FX業者のほとんどは変動制スプレッドを採用しており、市場状況によってスプレッドが常に変化します。

変動制は通常時のスプレッドが狭くなるメリットがありますが、流動性が低い時間帯は広がりやすいです。

早朝や経済指標の発表前後は、普段の2〜3倍に広がることも珍しくありません。

国内FXの固定スプレッドに慣れている方は、最初のうちは変動制に違和感を覚えるかもしれません。

スプレッドの単位表記が異なる

Milton Markets Media 編集部

スプレッドの単位表記も、海外FXと国内FXでは異なります。

海外FXではすべての通貨ペアで「pips」という単位を使いますが、国内FXでは円を含む通貨ペアに「銭」を使うことがあります。

項目海外FX国内FX
USD/JPYの表記例0.7pips0.2銭
EUR/USDの表記例0.6pips0.3pips
統一性全通貨ペア共通通貨ペアで異なる

1pipsと1銭は同じ価値なので、数字だけ見れば比較は簡単です。

ただし、国内FXの「0.2銭」と海外FXの「0.7pips」を比べると、国内のほうが狭く見えます。

単位の違いに惑わされず、実際の数値で比較するようにしましょう。

口座タイプと約定方式に違いがある

Milton Markets Media 編集部

海外FXには複数の口座タイプがあり、それぞれスプレッドや取引条件が異なります。

国内FXは基本的に1種類の口座しかありませんが、海外FXでは目的に応じて選べるのが特徴です。

また、約定方式も国内FXはDD方式が多いのに対し、海外FXはNDD方式 (STP・ECN) が主流です。

項目海外FX国内FX
口座タイプ複数 (STP・ECNなど)基本1種類
主な約定方式NDD方式DD方式
取引の透明性高いやや低い

DD方式は業者がトレーダーの注文を自社内で処理するため、スプレッドを固定しやすい反面、透明性に不安が残ります。

NDD方式は注文がそのまま市場に流れるため、業者による価格操作の心配がありません。

海外FXでは自分のトレードスタイルに合った口座タイプを選べるのがメリットといえるでしょう。

海外FX業者は国内FX業者よりスプレッドが広い傾向

Milton Markets Media 編集部

正直なところ、スプレッドの狭さだけで比べると国内FXのほうが有利です。

国内FXはUSD/JPYで0.2銭程度が一般的ですが、海外FXでは狭くても0.5〜0.7pips程度です。

業者タイプUSD/JPYスプレッド最大レバレッジ
国内FX (大手)0.2銭25倍
海外FX (低スプレッド口座)0.5〜0.7pips500〜無制限

ただし海外FXにはハイレバレッジや豪華なボーナスなど、スプレッド以外の魅力があります。

最大レバレッジ25倍に制限される国内FXと違い、海外FXなら500倍や1,000倍で取引できます。

少額から大きな取引ができるため、資金効率の面では海外FXが圧倒的に有利です。

また、ゼロカットシステムにより口座残高以上の損失が発生しないのも海外FXならではのメリットです。

スプレッドだけでなく、総合的な取引条件で比較して選ぶことをおすすめします。

続いて、海外FXでスプレッドが狭い業者を選ぶポイントを解説していきます。

海外FXでスプレッドが狭い業者を選ぶポイント

Milton Markets Media 編集部

スプレッドが狭い海外FX業者を選ぶ際は、単純な数値比較だけでは不十分です。

取引手数料や約定力など、複数の要素を総合的に判断する必要があります。

ここでは業者選びで押さえておきたい4つのポイントを解説します。

取引手数料を含めた実質コストで比較する

Milton Markets Media 編集部

海外FXのスプレッドを比較するときは、取引手数料も含めた実質コストで判断しましょう。

ECN口座はスプレッドが狭く見えても、別途取引手数料がかかるため注意が必要です。

たとえば、スプレッド0.1pipsでも往復手数料が7ドル (0.7pips相当) なら、実質コストは0.8pipsになります。

業者・口座スプレッド取引手数料実質コスト
A社 ECN口座0.1pips往復7ドル0.8pips
B社 STP口座0.7pips無料0.7pips

この例では、スプレッドが広く見えるB社のほうが実質コストは安くなっています。

公式サイトでスプレッドだけを見て判断すると、思わぬ高コストになることがあります。

必ず「スプレッド+取引手数料」の合計で比較するクセをつけておきましょう。

自分がよく取引する通貨ペアで比較する

Milton Markets Media 編集部

業者によって得意な通貨ペアは異なります。

USD/JPYが狭い業者でも、GBP/JPYやゴールドは広いというケースは珍しくありません。

自分がメインで取引する通貨ペアのスプレッドを重点的にチェックすることが大切です。

よく取引する銘柄おすすめ業者
USD/JPY・EUR/USDThreeTrader・Exness
GBP/JPYThreeTrader・Land Prime
ゴールド (XAU/USD)XMTrading・Vantage
仮想通貨FXGT

たとえばゴールド取引がメインなら、ExnessよりもXMTradingVantageのほうが低コストで取引できます。

複数の通貨ペアを取引する方は、よく使う銘柄のバランスが良い業者を選ぶとよいでしょう。

約定力とスリッページも確認する

Milton Markets Media 編集部

スプレッドがいくら狭くても、約定力が低ければ意味がありません。

スリッページとは、注文した価格と実際に約定した価格がズレる現象のことです。

たとえばスプレッド0.5pipsの業者でも、毎回0.3pipsのスリッページが発生すれば実質0.8pipsと変わりません。

約定力が高い業者を選べば、スリッページによる余計なコストを抑えられます。

約定力の高さで定評があるのは、AXIORY (約定率99.9%) やTitanFXなどです。

特にスキャルピングやEA運用をする方は、約定力を重視して業者を選ぶことをおすすめします。

詳しくは海外FX約定力比較ランキングもご参照ください。

ボーナスとスプレッドのバランスを考える

Milton Markets Media 編集部

海外FXでは、スプレッドとボーナスはトレードオフの関係にあることが多いです。

豪華なボーナスを提供する業者はスプレッドが広めで、低スプレッドの業者はボーナスが少ない傾向があります。

タイプスプレッドボーナス代表的な業者
ボーナス重視やや広い豪華XMスタンダード・FXGT
バランス型狭いありVantage・Milton Markets
低コスト重視極狭なしThreeTrader・Exness

初心者や資金が少ない方はボーナスを活用して取引量を増やすのも一つの戦略です。

一方、取引量が多い中上級者は低スプレッド業者のほうがトータルで有利になります。

自分のトレードスタイルや資金状況に合わせて、最適なバランスの業者を選びましょう。

詳しくは海外FX口座開設ボーナス比較ランキング海外FX入金ボーナス比較ランキングもご参照ください。

続いて、スプレッドによるコストを抑えるコツを紹介していきます。

海外FXでスプレッドによるコストを抑えるコツ

Milton Markets Media 編集部

低スプレッドの業者を選ぶだけでなく、取引の仕方を工夫することでもコストは抑えられます。

ここでは、スプレッドコストを削減するための実践的なコツを4つ紹介します。

低スプレッド口座を選択する

Milton Markets Media 編集部

同じ業者でも口座タイプによってスプレッドは大きく異なります。

スタンダード口座よりもECN口座やロースプレッド口座を選ぶだけで、取引コストは大幅に下がります。

業者スタンダード口座低スプレッド口座
XMTrading1.6pips0.7pips (KIWAMI極)
Exness1.1pips0.7pips (ロースプレッド)
Vantage1.4pips0.6pips (RAW ECN)

XMTradingの場合、KIWAMI極口座を選ぶだけでUSD/JPYのスプレッドが約1pips狭くなります。

1日10回取引するなら、口座を変えるだけで月間約20万円のコスト削減になる計算です。

ボーナスが不要な方や取引回数が多い方は、迷わず低スプレッド口座を選びましょう。

取引する時間帯を意識する

Milton Markets Media 編集部

海外FXは変動制スプレッドなので、取引する時間帯によってコストが変わります。

スプレッドが最も狭くなるのは、ロンドン市場とニューヨーク市場が重なる22時〜翌2時頃 (日本時間) です。

この時間帯は取引量が最も多く、流動性が高いためスプレッドが安定して狭くなります。

時間帯 (日本時間)スプレッドの傾向おすすめ度
6時〜8時広がりやすい
9時〜15時やや狭い
16時〜21時狭い
22時〜翌2時最も狭い

逆に早朝6時〜8時頃は流動性が低く、スプレッドが通常の2〜3倍に広がることもあります。

コストを抑えたいなら、なるべく欧米市場が開いている時間帯に取引するのがおすすめです。

流動性の高い通貨ペアを選ぶ

Milton Markets Media 編集部

通貨ペアによってスプレッドの広さは大きく異なります。

EUR/USDやUSD/JPYなどのメジャー通貨ペアは取引量が多いため、スプレッドが狭く設定されています。

一方、トルコリラや南アフリカランドなどのエキゾチック通貨ペアはスプレッドが非常に広いです。

通貨ペアの種類スプレッド目安具体例
メジャー通貨ペア0.5〜1.5pipsEUR/USD・USD/JPY
クロス円1.0〜3.0pipsGBP/JPY・EUR/JPY
エキゾチック50〜300pipsUSD/TRY・USD/ZAR

スキャルピングなど短期売買をするなら、メジャー通貨ペアを中心に取引したほうがコストを抑えられます。

エキゾチック通貨ペアは長期保有でスワップを狙う場合に向いています。

キャッシュバックサイトを活用する

Milton Markets Media 編集部

キャッシュバックサイト経由で口座開設すると、取引ごとにスプレッドの一部が還元されます。

還元額は業者や通貨ペアによって異なりますが、1ロットあたり0.2〜0.5pips程度が戻ってくることもあります。

実質的にスプレッドを狭くできるため、取引量が多い方には大きなメリットです。

ただし、キャッシュバックサイト経由だと業者のボーナスが受けられないケースがあります。

ボーナスを活用したい方は、キャッシュバックとどちらがお得か事前に計算しておきましょう。

また、業者によっては公式のキャッシュバックプログラムを用意しているところもあります。

TitanFXThreeTraderはポイントプログラムがあるので、外部サイトを使わずにコスト削減が可能です。

続いて、海外FXでスプレッドが広がりやすいタイミングについて解説します。

海外FXでスプレッドが広がりやすいタイミング

Milton Markets Media 編集部

海外FXの変動制スプレッドは、特定のタイミングで大きく広がることがあります。

広がりやすいタイミングを把握しておけば、余計なコストを避けられます。

ここでは、スプレッドが広がりやすい5つのタイミングを紹介します。

早朝6時〜8時頃

Milton Markets Media 編集部

日本時間の早朝6時〜8時頃は、スプレッドが最も広がりやすい時間帯です。

この時間帯はニューヨーク市場がクローズし、東京市場が本格的に動き出す前のため流動性が低下します。

通常時の2〜5倍にスプレッドが広がることも珍しくありません。

通貨ペア通常時早朝
USD/JPY0.7pips2〜4pips
GBP/JPY1.5pips5〜10pips

早朝にポジションを持ったままにしておくと、スプレッド拡大で含み損が増えることがあります。

スキャルピングをするなら、この時間帯は避けたほうが無難でしょう。

経済指標の発表前後

Milton Markets Media 編集部

重要な経済指標の発表前後は、スプレッドが急激に広がります。

特に米国雇用統計やFOMC、各国の政策金利発表などは影響が大きいです。

発表の数分前から数分後にかけて、通常の3〜10倍に広がることもあります。

スプレッドに影響が大きい経済指標
  • 米国雇用統計 (毎月第1金曜日)
  • FOMC政策金利発表
  • 各国中央銀行の金利発表
  • GDP速報値
  • 消費者物価指数 (CPI)

指標発表を狙ったトレードは大きく稼げる可能性がある反面、スプレッドコストも跳ね上がります。

初心者のうちは、重要指標の発表前後は取引を控えることをおすすめします。

週明け・週末のクローズ前

Milton Markets Media 編集部

週明けの月曜早朝と、週末金曜のクローズ直前もスプレッドが広がりやすいです。

月曜早朝は週末に発生したニュースを織り込むため、価格が大きく動くことがあります。

金曜のクローズ前は多くのトレーダーがポジションを手仕舞うため、流動性が低下します。

週末をまたいでポジションを持つと、月曜に大きな窓開けで損失を被るリスクもあります。

週末前にはポジションを整理しておくか、ストップロスを広めに設定しておくと安心です。

年末年始・クリスマス時期

Milton Markets Media 編集部

年末年始やクリスマス時期は、世界的に取引参加者が減少します。

特にクリスマスから年始にかけては欧米の金融機関が休みに入るため、流動性が極端に低下します。

スプレッドが通常の5〜10倍に広がることもあり、取引コストが跳ね上がります。

この時期は無理にトレードせず、相場を休むのも一つの選択肢です。

どうしても取引する場合は、いつも以上に広いスプレッドを想定しておきましょう。

突発的なニュースやイベント発生時

Milton Markets Media 編集部

予期せぬニュースやイベントが発生したときも、スプレッドは急激に広がります。

地政学的リスクや金融危機、要人発言などがこれに該当します。

スプレッドに影響するニュース例
  • 戦争・テロなどの地政学的リスク
  • 大手金融機関の破綻
  • 中央銀行総裁や政府要人の発言
  • 自然災害
  • 選挙結果

こうしたイベント発生時は、スプレッドだけでなく価格自体も大きく動きます。

普段よりも大きな損失を被るリスクがあるため、慌てて取引しないことが大切です。

市場が落ち着いてからエントリーしても、十分にチャンスはあります。

続いて、海外FXのスプレッドに関する注意点を解説していきます。

海外FXのスプレッドに関する注意点

Milton Markets Media 編集部

海外FXのスプレッドを比較する際は、いくつか注意すべきポイントがあります。

公式サイトの情報だけを鵜呑みにすると、実際の取引で想定外のコストがかかることも。

ここでは、海外FXのスプレッドに関する4つの注意点を解説します。

公式サイトの数値は最小スプレッドの場合が多い

Milton Markets Media 編集部

海外FX業者の公式サイトに掲載されているスプレッドは、最小値であることがほとんどです。

実際の取引では、表示されている数値よりも広いスプレッドになることが多いです。

たとえば「USD/JPY 0.0pips〜」と書かれていても、常に0.0pipsで取引できるわけではありません。

平均スプレッドは0.5〜1.0pips程度になることも珍しくないのです。

業者を比較するときは、最小スプレッドではなく平均スプレッドを参考にしましょう。

一部の業者はリアルタイムスプレッドを公開しているので、そちらを確認するのがおすすめです。

デモ口座とリアル口座でスプレッドが異なる場合がある

Milton Markets Media 編集部

デモ口座で確認したスプレッドが、リアル口座でも同じとは限りません。

業者によっては、デモ口座のスプレッドをリアル口座よりも狭く設定しているケースがあります。

デモ口座で好印象だった業者が、実際に入金してみるとスプレッドが広かったという声もあります。

本格的にトレードを始める前に、少額でリアル口座の取引環境を確認しておくと安心です。

口座開設ボーナスがある業者なら、自己資金なしでリアル環境を試せます。

スプレッド以外の隠れコストにも注意する

Milton Markets Media 編集部

海外FXの取引コストは、スプレッドと取引手数料だけではありません。

ポジションを翌日に持ち越すと発生するスワップポイントも、コストになることがあります。

特にマイナススワップが大きい通貨ペアでは、保有期間が長いほどコストがかさみます。

隠れコスト内容対策
マイナススワップポジション持ち越し時に発生スワップフリー口座を利用
入出金手数料入出金時にかかる手数料無料の方法を選ぶ
口座維持手数料一定期間取引がないと発生定期的に取引する

スイングトレードや長期保有をする方は、スワップポイントも含めてコストを計算しましょう。

XMTradingのKIWAMI極口座などスワップフリーの口座を選ぶのも一つの方法です。

口座タイプごとにスプレッドが大きく異なる

Milton Markets Media 編集部

同じ業者でも口座タイプによってスプレッドは大きく異なります。

スタンダード口座とECN口座では、1pips以上の差があることも珍しくありません。

業者名だけで比較すると、実際の取引条件を見誤る可能性があります。

必ず「どの口座タイプのスプレッドなのか」を確認してから比較するようにしましょう。

また、口座タイプによってボーナスの対象かどうかも変わってきます。

低スプレッド口座はボーナス対象外のケースが多いので、自分の優先順位に合わせて選んでください。

続いて、海外FXのスプレッドに関するよくある質問に回答していきます。

海外FXのスプレッドに関するよくある質問

最後に、海外FXのスプレッドについてよく寄せられる質問にお答えします。

海外FXでスプレッドが一番狭い業者はどこですか?

総合的に見るとThreeTraderのRawゼロ口座が最狭水準です。USD/JPY 0.5pips、取引手数料も往復4ドルと業界最安クラスで、実質コストが最も安くなります。

スプレッドが狭い業者を選ぶデメリットはありますか?

低スプレッド業者は口座開設ボーナスや入金ボーナスがないことが多いです。資金が少ない方はボーナスを活用したほうがお得な場合もあります。

海外FXと国内FXではどちらがスプレッドが狭いですか?

スプレッドだけなら国内FXのほうが狭いです。ただし海外FXにはハイレバレッジやゼロカットなどのメリットがあり、総合的に判断する必要があります。

スプレッドが広がりやすい時間帯はいつですか?

日本時間の早朝6時〜8時頃が最も広がりやすいです。また、経済指標の発表前後や週明け・週末も広がる傾向があります。

固定スプレッドの海外FX業者はありますか?

海外FX業者のほとんどは変動制スプレッドを採用しています。固定スプレッドを希望するなら国内FXのほうが選択肢は多いです。

スプレッドと取引手数料はどちらを重視すべきですか?

どちらか一方ではなく、両方を合計した実質コストで比較しましょう。スプレッドが狭くても手数料が高ければトータルコストは変わりません。

まとめ

海外FXのスプレッドは業者や口座タイプによって大きく異なるため、取引手数料を含めた実質コストで比較することが重要です。

低コストを重視するならThreeTraderExness、ボーナスも欲しいならXMTradingVantageがおすすめです。

早朝や経済指標発表時はスプレッドが広がりやすいので、取引タイミングにも注意しましょう。

自分のトレードスタイルに合った業者を選んで、効率よく利益を狙ってください。

総合スペックで見る海外FXおすすめ業者比較ランキングはこちら

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この記事を書いた人

Milton Markets Media 編集部は、FXトレードの経験、及び外国為替取引に関する深い知識を有する Milton Markets Ltd. のスタッフによって構成されております。各海外FX業者のオフィス直接訪問による経営層との情報交換などを通じ、常に最新性と正確性を備えた情報をお届けすることを心がけております。

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