ユーロドルは上昇、一目均衡表の雲が支持帯に【2024年3月14日】

2024年3月14日

Markets Analysis

ファンダメンタル分析

  • ユーロドルは雲上限で反発し上昇
  • フィボナッチの61.8%が抵抗線、1.10ドルのラウンドナンバーも控える
  • 1.09ドルと1.10ドルのレンジ相場を形成か

ユーロドルテクニカル分析

ユーロドルの日足チャートを分析する。ユーロドルは一目均衡表の雲上限を抜けた後、61.8%で反落。しかし、50%と雲上限が重なる1.09ドル付近は堅かったようだ。現在は1.0950ドル付近で推移している。

過去にも1.09ドル~1.10ドル付近ではレンジ相場を形成している。本日は米PPIと小売売上高が発表される。ドルを要因とした値動きに注意が必要だ。

【ユーロドル/日足】

デイトレード戦略(1時間足)

ユーロドルの1時間足チャートを分析する。一目均衡表の転換線を下回り、下落する兆候がみえている。しかし、日足単位ではレンジ相場であることを意識する必要がある。1時間足でもレンジ相場を形成しており、やや材料不足感がある。

1.10ドルのラウンドナンバーを上値に控え、ポジション割合は売り84%となっている。相当上値は重たい。まだ、1.10ドルを超えるには、材料が足りない。よって、1.10ドルになれば短期回転を意識しながらも売りポジションを仕掛けてみたい。

デイトレード方針は高値の1.099〜1.1100ドルにかけて新規売り。レンジ下限である1.092ドル付近で買い戻したい。1.125ドルを明確に上回ればストップとする。

サポート・レジスタンスライン

今後、考慮すべきサポート・レジスタンスラインは以下のとおり。

1.10ドル・・:ラウンドナンバー

1.0970ドル・・日足フィボナッチ61.8%

1.0917ドル・・日足フィボナッチ50%

【ユーロドル/1時間足】

市場センチメント

EURUSD 売り:84% 買い:16%

本日の重要経済指標

経済指標やイベント日本時間
米コア生産者物価指数21:30
米小売売上高21:30

Shu Fujiyasu Jr.(シュウ・フジヤス・ジュニア)

認定テクニカルアナリスト(CMTA)取得
国際認定テクニカルアナリスト(CFTe)取得

金融機関向けテクニカル分析レポート執筆者。自身も毎日FX・CFDトレードを実践しており、現役トレーダーによる実際の取引に役立つ情報を提供。事前に知っておきたい相場の流れ、注目の通貨ペア、意識されやすい価格帯、ファンダメンタルを詳細かつ簡潔に解説。

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