ドル円は休暇相場が終わる、新たなトレンドが発生するか【2025年1月6日】
ファンダメンタル分析
日本製鉄の買収をバイデン大統領は差し止め
ドル円は年末年始を離れ新たなトレンド発生の可能性
ドル円テクニカル分析
ドル円の日足チャートを分析する。転換線が支持線となり、狭いレンジ相場が続いていた。本日は日本の株式市場の大発会だが、年初は値下がりから始まっている。ドル円はレンジ相場の上値を抜けるかが焦点だ。
具体的には158円台を上抜けできるかだ。158.15円を明確に上抜けできれば、160円も視野に入ってくる。円安ドル高が今年も続くか、1月が勝負の月間となる。
【ドル円/日足】
デイトレード戦略(1時間足)
デイトレード方針としては、押し目買い。157円前半では積極的に押し目買いをしていきたい。日足転換線が控える157円を割れば、損切りとする。
1時間足を見ると、200移動平均線が157.25円で推移。RSIも65で推移している。ショートポジションが貯まっているため、ストップロスを巻き込んだ上昇があるかもしれない。
円安相場に引き続き警戒したい。
【ドル円/1時間足】
サポート・レジスタンスライン
今後、考慮すべきサポート・レジスタンスラインは以下のとおり。
157.04円・・日足転換線
市場センチメント
USDJPY 売り:75% 買い:25%
本日の重要経済指標
経済指標やイベント日本時間日本市場大発会–Nikkeiサービス業PMI9:30EUマーケット総合PMI18:00ドイツ消費者物価指数22:00米サービス業購買部協会景気指数23:45
Shu Fujiyasu Jr.(シュウ・フジヤス・ジュニア)
認定テクニカルアナリスト(CMTA)取得
国際認定テクニカルアナリスト(CFTe)取得
FXや先物取引の第一線で20年以上の経験を持つ現役トレーダー。ファイナンシャルプランナーの資格保有者。電話取引の時代から取引を実践し、最近では裁量トレードから自動売買まで、幅広い手法で相場に挑み続ける。MAMトレーダーとしても実績を積み、投資家の資金を預かり運用。金融機関向けに記事を執筆するなど、トレードの枠を超えて活躍。長年培ってきた経験と独自の視点で相場を分析し、投資家の頼れるパートナーとして、時代の変化に柔軟に適応しながら、共に成長していくことを目指す。
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